自分に自信がないから仕事がうまくいかないそんなあなたに伝えたいこと

仕事を辞める勇気を手に入れるためには、こんな未来を想像すればいい。

「仕事を辞める勇気がほしい。もう会社には行きたくない・・。でもどうしてもその勇気がでないし、辞める決断をすることもできない・・」

このような思いであなたも悩んでいませんか?

前回はこちらの記事【完全版】仕事辞めたいと言えない新卒社員が知っておくべき5つのこと。で、次のような内容をお伝えしてきました。

  • 新卒ですぐに仕事を辞めたいと思うのは甘えなのか?
  • 仕事を辞めることを決断すべき4つのケース
  • 新卒で会社を短期間で辞めることのキャリアへの影響
  • 辞めるための下準備の方法

今回はこれに引き続き、あなたが仕事を辞める勇気が持てない理由を整理しながら、その勇気を持つための具体的な方法をお伝えしていこうと思います。

仕事を辞めたいと思ったら、計画もないままに転職を繰り返してしまうことはよくありません。自分のキャリアプランを考えたときに、時には多少歯を食いしばることも必要です。

ただ「どうしても仕事に行きたくない」時には、勇気を出してその仕事を辞める決断をすることだってやっぱり必要。

とにかく一番ダメなのは、仕事を辞める勇気を持てないからといって、何も決断せずにずるずると今の会社で働き続けること。

「仕事辞めたいかも・・」という重りをずっと抱えたまま生き続けていくのは、あなたの心によくありません。ぜひ、今回お伝えすることで、「仕事を辞める」または「辞めない」ことを決断する勇気を持ってくださいね。

ウエノ

仕事を辞めるという勇気だけではなく、時には「辞めない」という決断をすることが大切になってきますよ。とにかく宙ぶらりんが一番だめです!

仕事を辞める勇気を持てない理由

まず最初に、あなたが仕事を辞める勇気が持てない理由はどこにあるのか。それは大きく分けて、次の2つに分類されるんじゃないでしょうか。

  • 辞めたいけど、決断する勇気が持てないケース
  • 辞めることは決断しているけど「言えない」ケース

それぞれ詳しく説明していきます。

辞めたいけど、決断する勇気が持てないケース

まずは、辞めること自体を決断できていないケースです。

「辞めたところで次の仕事がうまくいくとは限らない」

 

「こんな自分はどこに勤めても一緒かも」

 

「次に転職先が決まらなかったらどうしよう・・」

 

「辞めてしまって生活できるかな・・」

自分が失敗する未来しか見えない状態で、辞めることを最終的に決断することができていません。

そんな方はこちらの記事【完全版】仕事辞めたいと言えない新卒社員が知っておくべき5つのこと。の中で、辞めることを早く決断すべき4つのケースをご紹介していますので、あなたがこのケースに該当しているかどうかを、一度チェックしてみてください。

辞めることは決断しているけど「言えない」ケース

もう一つは、辞めること自体は自分の中で決断しているけど、正式に辞めることを「言い出せない」ケースです。

「やる仕事がいっぱいあって言い出すタイミングがない」

 

「皆が忙しい中で頑張っているのに、自分だけ辞めるなんて言い出せない」

 

「仲の良い同僚に裏切り者だと思われそうで言い出せない」

 

「パワハラやいじめがひどくなりそうで言い出せない」

心優しい人や周りの目が気になる人、恐怖心が芽生えたときなどに、陥りやすいケースです。このような場合は、「会社を辞めます」とあなたが言えるように、具体的に辞める日を決めてしまうのが一番。

つまり転職先をさっさと決めてしまうことです。

辞める勇気を持つための方法

では、具体的に嫌な仕事を辞める勇気を持つために、どのようなことをしていけばよいのか。

これはわかりやすく言うと、自分に自信を持つことが一番の解決策です。具体的には自己肯定感を高めるための心構えを身につけること。

自己肯定感が高まると、自分への不安な気持ちがなくなりポジティブな感情が強くなります。その結果、仕事を辞めるのか続けるのかという決断を下す勇気を持てるようになるというわけです。

自分に自信が持てるようになる具体的な方法はこちらの記事にまとめています。

自分に自信がない方はぜひチェックしてみてください!自分で言うのもなんですが、結構おすすめです!

 

仕事を辞めた後の素敵な未来を想像しよう!

仕事を辞める勇気を持つために、自己肯定感を高めることと合わせてもう一つやってほしいことがこれ。

「今」ではなく「未来」を想像するということ

今の苦しい現状ばかりに目がいくと忘れがちになりますが、仕事を辞める勇気を振り絞ることでプラスになることもたくさんあります。

仕事を辞める勇気を持つことによるメリットを、ぜひ紙にいっぱい書き出してみましょう!

メリット1. 足踏みしている状況から抜け出せる

今のあなたに一番よくないのは心の中に「仕事辞めたい」という重りをずっと抱え続けていることです。

「仕事辞めたい」という感情を持つこと自体はもちろん悪いことではありませんが、そうはいっても心にずっと負担を掛け続けていることには変わりはありません。

これを下ろす、つまり「今の仕事をすっぱり辞める!」ということだけで、あなたの心はすーっと軽くなります。

メリット2. 自由になれる

ここで一つはっきり言っておきますが、「今の仕事を辞めて、私は本当に幸せになれますか?」という問いには、僕は「分かりません!」としかお答えできません。

「辞めたら絶対にハッピーハッピーですよぉ~」なんていう無責任なことも言うつもりはありません。

ただ一つだけ自信を持って言えることはがあります。それは思い切って、勇気を持って仕事を辞めれば、あなたは間違いなく自由になれるということです。

あなたを縛りつける「過酷な労働」「心を傷つけるパワハラ上司」「悪口陰口をたたく先輩」とおさらばすることができます。

世の中には確かにブラックな会社は少なからず存在します。が、その数以上に、まっとうな会社、ホワイトな会社も存在します。

あなたは今の辛い状況がずっと続いてもいいんですか?ぜひ勇気をもって今の仕事を辞めて自由を手に入れ、あなたが輝ける新しい場所を見つけてください。

関連記事>>ブラック企業の見分け方。転職はもちろん新卒就活生は絶対にチェックです!

メリット3. あなたは今より必ず良くなれる

ここでもハッキリ言います。辛い状況でも歯を食いしばって頑張ってきたあなた、ブラックな会社にも負けることなく仕事をやり続けてきたあなた。

そんなあなたは間違いなく、次の職場で輝くことができます。

なぜ、そう断言できるかって?それは僕がまったく同じ体験をしてきているからです。ブラックな会社で勤めることは、間違いなく、「職場に求める自分のハードル」が下がります。

「理由もなく有給取れるの?まじで?すげぇ!」

 

「上司の顔色なんか伺わないで、仕事が終わったらさっさと帰っていいの?まじで?すげぇ!」

 

「え?困っているんだったらお手伝いしましょうか?本当ですか?有難うございます!(涙)」

まっとうな会社に就職できれば、このようなことが日常茶飯事に起こります。このようなことが起こり続けるとどうなるかって?

そりゃ、やる気がみなぎってきます!好環境に感謝して周りの人のために自分も何かをやってあげよう!という気持ちにもなれます。

こうなったら人生ハッピーですよね。今、辛いことを経験しているあなただからこそ、次の場所では感謝の気持ちを持って働くことができるというわけです。

これ間違いありません。僕の実体験ですから。

ぜひあなたも、勇気をもって新しい場所に飛び込んでみましょう!

まとめるとこうです。

あなたは勇気を持って今の仕事を辞めることで、足踏みしている状況から抜け出せ、自由になれる。

 

辛い体験をしているあなただからこそ、次の新しい場所ではきっと輝くことができる。

その他にも、体調が良くなった、ため息が減った、イライラしなくなった、プライベートを楽しめるようになった、なんてことも実感できるはず。

「辞めたい」と思っている自分のことをぜひ大切にしてあげてください。勇気を出すのは、たった一回だけ。その後、あなたは自由になれます。自由になれば、どんなことにチャレンジしてもOK!

自分を信じてちょっとした勇気を出してくださいね。

新しい輝く職場があなたを待っていますよー!

関連記事>>仕事が辛いあなたへ。僕はこれを知ってそのしんどい時代を乗り切ることができた。

それでも辞める勇気を持てないあなたには

「そうは言っても、どうしても今の仕事を辞める勇気が持てない」

辛いから辞めるなんて自分は甘いんじゃないか、逃げているんじゃないか、毎日同じことを考えては、前にも後ろにも進めずに心は辛くなるばかり。

あなたもきっとこのような苦しい状況の中で思い悩んでいるんですよね。その気持ちもよくわかります。

ここまでお伝えしても、

「言っていることは何となくわかるんだけど、そうは言ってもなぁ」

 

「次の職場がもっとブラックだったらどうするの?」

と、仕事を辞めることに勇気を持てないあなたに。

ここからは、あなたが仕事を辞める決断をしても大丈夫な根拠をさらに詳しくお話していきます。疑い深いあなたは、さらに読み進めてみてください。

 

注意!

 

ここからの記事は【完全版】仕事を辞めたいと言えない新卒社員が知っておくべき5つのこと。の中でお話した「辞めることを決意した方がいい4つのケースに該当する人向けに、仕事を辞めたい気持ちを後押しする内容になっています。

 

「やめても大丈夫な根拠」はあなたが決める

仕事を辞める勇気が持てない人に、「辛いなら会社を辞めてもいいんですよ」と話をすると、「会社をやめても大丈夫という保障はどこにあるんですか?」と聞かれることがあります。

そう聞きたい気持ちはとてもよくわかります。

不安だからこそ、「大丈夫」というお墨付きが欲しいんですよね。ですが、はっきり言っておきましょう。

「勇気を持って仕事をやめたら大丈夫」なんていう保障は、どこにもありません。そもそも未来は人の数だけあるのですから、あなたの未来がどうなるかなんてことは、誰にもわかりません。

だから、「あなたは会社をやめても絶対に大丈夫ですよ!」と、僕が言っても、あなたはそれを簡単に信じることがでできないんですよね。

だったらどうすればいいか。

それは「辞めても大丈夫」と信じることです。

大丈夫とは「うまくいくこと」ではありません。のびのびと楽しそうに生きている人は、たいてい「ひどい目に遭うかもしれない。でも大丈夫」と心のどこかで思っているものです。

そのような人たちは、嫌なこと、苦しいことが、結果的に「うまくいくこと」につながることを知っているからです。と言うと「やめても大丈夫な根拠は何?」という声が挙がりそうですね。

根拠は、自分自身が「大丈夫」と信じること。

逆にいえば、周りがどんなに「大丈夫だよ」と言ったって、本人が「大丈夫」と思えなければ、大丈夫ではないのです。仮に、10年後のあなたがタイムマシンでやってきて「君は大丈夫だよ。これからすごく幸せな人生が待っているよ」と言ってくれたとしましょう。

でも、今の自分が「大丈夫」と思えないのであれば、未来の「自分」の言う事が信じられません。しまいには「あなたは本当に10年後の私なの?その証拠を見せて」などと言い出しかねませんよね。

これでは、いつまでたっても「大丈夫」にはなれず、「大丈夫」の根拠を探し続けるだけ。しかも、その根拠って、自分が「大丈夫」だと思えない限りは見つからないものです。

だから「大丈夫」の根拠を探す旅は、もう終わりにしましょう。そろそろ「大丈夫」の年貢の納めどきなのです。

仕事が辛いといって辞めたら、収入が下がるかもしれない。でも「大丈夫」。

 

「だからやめなきゃ良かったのに」と周囲に言われるかもしれない。でも「大丈夫」。

 

家族を悲しませるかもしれない。でも「大丈夫」。

 

同僚から軽蔑されるかもしれない。でも「大丈夫」。

 

苦しい思いをするかもしれない。でも「大丈夫」。

まずはそう信じてみることが「大丈夫」につながるのです。「大丈夫かも」から始めても構いません。

それでも「大丈夫」と思えない人は、こう考えてみてはどうでしょうか。今、あなたは仕事が辛い状態で、すでに「大丈夫ではない」のですよね。

つまり、仕事をやめてもやめなくても「大丈夫ではない」ということになります。でも、辞めてしまえば、少なくとも自由は手に入ります。

どちらにしろ「大丈夫ではない」のなら、「仕事から解放されて自由になる分だけ、やめたほうがマシ」と考えてみるのです。

「仕事が辛いのに辞めたい」と言えない人に、もう一度言っておきましょう。仕事は辞めても大丈夫。誰に何を言われても大丈夫。

あなたは、大丈夫な人間なのですから。

「辞めたらヤバいよ攻撃」には「ですよねぇ」

「もう辛いから仕事を辞めよう!」と勇気を持って決断し、それを同僚たちに明かすと、だいたい誰かがあなたにささやいてきます。

「辞めたらヤバいよ」

 

「収入がなくなってヤバいよ。生活できなくなるよ」

 

「再就職できなかったらヤバイよ。不安で仕方ないって」

 

「精神的に追い込まれてヤバイよ。うつ病になるよ」

ですが、よくよく聞いてみると、これらの情報はほぼすべて言っている本人が体験したことではなかったりするものです。

もっと言うと「会社を辞めたら収入が途絶えて餓死した」とか「精神的に病んで自殺した」などという情報は、たいていどこかで聞きかじっただけの情報だったりします。

自分の直接の知り合いの体験ではなく、「インターネットのどこかのサイトで読んだ」レベルの話だったりするわけですね。つまり、それこそ「なんの根拠もない情報」なわけです。

でも、人は不安だとポジティブな情報は耳に入ってこず、ネガティブな情報ばかりをキャッチしてしまう生き物なのです。

仕事を辞めるときは、誰だって不安な気持ちになるでしょう。そしてネガティブな情報を信じて、振り回されてしまうのです。

視点を変えましょう。同僚たちは、どのような気持ちから「辞めたらヤバいよ!」とあなたに助言してくれるのでしょうか。

  • 親切心?
  • それとも嫉妬?
  • それとも「知らない」だけだったり。

そもそも、幸せに生きている人は、他人がやろうとしていることを批判したりしません。他人を批判するのは「我慢しながら生きている人」。

自分が怖くて我慢しているから、そこから勇気を持って羽ばたこうとする人を疎ましく感じてしまう。だから、我慢している人の言うことを真に受けていたら、たちまち抑圧の世界に引きずり込まれてしまいます。

その点で考えてみても、現在職場にいる人には、正式に退職が決定するまで、仕事を辞めることは言わないほうが無難です。あなたの職場のブラック度が高ければ高いほど、残っている人たちから「辞めたらヤバいよ」攻撃が繰り出される可能性が高いからです。

あなたがいま働いて職場は、仕事を辞める勇気が持てない人たちの集まりなのです。

相談するなら、あなたの会社を退職して、その後、楽しく生き生きとしている人を選んでください。そして「勇気を持って仕事を辞めたらすごくハッピーになった」「最初は不安だったけど、結果的に辞めてよかった」というポジティブな情報だけを信じればいいのです。

それでも、自分の周りに漂う不安やネガティブな空気に支配されてしまいそうな時は、その空気をグッとのみ込んでください。

そして「不安は、何の根拠もない不安。だから私は大丈夫」と胸を張りましょう。同じ「根拠がない」のであれば、「ヤバイ」ではなく「大丈夫」を信じればいいのです。

関連記事>>ブラック企業の見分け方。転職はもちろん新卒就活生は絶対にチェックです!

「好きな仕事なら理不尽も当然」というウソ

辛くても「仕事を辞める」と勇気を持って言えない理由の一つに、「今の仕事が好きだから」を挙げる人がいます。あまり好きではない仕事なら未練も少ないでしょう。

でも「職場の人間関係はしんどいけれど、仕事の内容自体は好き」というケースはなかなかやっかいかもしれません。せっかく好きな仕事に就けたのだから、と「好き」を理由に辛い状況に我慢をしてしまいがちだからです。

それには「好きならば、文句は言ってはいけない」という強迫にも似た考え方が関係しています。たとえばこんな経験はありませんか?

「仕事が辛いんだよね」

とこぼしたら、友人に

「いいじゃない、好きなことをやっているんだから。世の中の多くの人は、生活するために好きでもない仕事をしてるんだよ。」

と返される。こう言われてしまったら、もう愚痴が言えなくなってしまいますよね。

やりたい仕事をやっているんだから、仕事がきつくても文句を言うな。好きなことをさせてもらっているんだから、給料が安くても当たり前。

本当に好きなら、どんな我慢だってできるでしょ!

そんなことが、日本ではまるで美学であるかのように語られています。

でも本当に美学なんでしょうか?僕には「もっと休みたいと言われたら困るから」とか「もっと給料を上げてくれと言われたら嫌だから」という、経営者側の都合のいい言い訳のようにしか思えません。

「好き」と「我慢」は交換条件ではないはずです。不思議なことに、自分が「好きな仕事をしているんだから我慢しないと」と思い込みながら働いているうちは、周囲の人も「好きなことをしているんだから、文句をいうな」を言ってきます。

だから、ますます文句を言えなくなって、どんどん辛くなる。

でも僕は思うんです。

せっかく好きなことをしているのに楽しめないんだったら、すごくもったいないなぁって。好きなことをしているのに辛いんだったら、すごく寂しいなぁって。

「好きなことをしているんだから、辞められない」ではなくて、「好きなことをしているから楽しい」になってもいいはずです。

我慢=美徳」ではないし、我慢はあなたの心を救ってはくれません。

好きなことをしているからこそ、豊かに、幸せになっていい。だって、自分らしく生きているんだから。

そう考えれば、「好き」は、あなたを辛い仕事に縛りつける理由ではなくなるはずです。

関連記事>>仕事にやりがいがないの?やりがいのある楽しい仕事はこれで見つけよう!

辞める決断をすることで天職が見つかる

今の仕事が自分に向いているかどうか分からない。それが原因で、仕事をやめようかどうか悩む人もいるでしょう。

結論から言うと、今の会社を3年ぐらい勤めていて、向いてないと思い悩むなら、サッサと辞めちゃいましょう、と個人的には思います。

でも、「向いていない」というのは思い込みにすぎないかもしれません。

「あの人はもっとできているのに、自分は同じようにできない」

 

「どうせ自分なんて、何をやってもダメ」

などという劣等感が、判断力を鈍らせてしまっている可能性もあるからです。だから、本当にその仕事に向いているかいないかを見極めるのは、なかなか難しいことだと言えます。

そこで、自分が向いているか否かを確かめる唯一の方法があります。

それは勇気を持って仕事を辞めること。

一度やめてみて、もし「ああ、やっぱりこの仕事が好きだったんだ」と寂しくなるのであれば、それは向いていたということ。

逆に、それほど未練が残らなかったなら、向いていないということだと思うのです。

「でも、向いていると気づいたところで、会社やめちゃっていたら遅いじゃないか」と思うでしょうか。いいえ。全然遅くなんてありません。

だって、もう一度就職し直せばいいのですから。同業他社でもいいですし、場合によっては、今までいた会社に戻るのもアリかもしれません。

「そんなことできるはずがない」と思うかもしれませんが、それは、今まであなたの会社に「出戻り」をした人がいなかっただけのこと。

あなたが「出戻り一号」になったっていいのです。

出戻るぐらいなら、辞めなくたって一緒じゃないか。

そんな声が聞こえてきそうですが、これは絶対に違います。

だって、辞めてみたおかげで、「この仕事が本当に好きだ」という確認ができたからです。もし、辞めずに続けていたら、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えたまま働いていたかもしれません。

たまに「自分に向いている仕事を見つけるにはどうすればいいですか?」と聞かれることがあります。この質問への答えは一言で言うと、

「分からん」です(笑)

なぜなら、「どうやったら宝くじに当たりますか」という質問と同じようなものだから。高額当選者がたくさん出る売り場に並んだり、購入した宝くじを神棚に置くなど、ちまたで言われる「当たると言われている方法」はありますが、「これ!」と決め打ちできるノウハウなんてありません。

ただ、確実に言えることは「買わないと絶対に当たらない」ということ。

自分の天職を探すのも、これと同じことが言えます。

つまり、行動を起こさないと、向いている仕事には出会えないのです。

一度、仕事を辞めてみたからこそ分かることって、意外なほどたくさんあります。自分のことも、職場のことも、辞めたからこそ、フラットな視点で冷静に眺めることができる。

それだけでも、「今の仕事を辞める価値」は十分あると言えるのではないでしょうか。

決断することでしか恐怖は消えない

実は僕も19年勤め続けた会社を辞めた経験があります。

このことを言うと「やめるの怖くなかったですか?」と、決まって聞かれます。

正直めちゃくちゃ怖かったです。一番の不安は、やはり金銭面。すでに結婚して家族もいたので「家族を路頭に迷わせてしまったらどうしよう」という恐ろしさから、なかなか辞める勇気を持つことができずにいました。

でも、悩んでいるうちに気づいたんです。

「もしかしたら悩んでいるうちは、恐怖って一生なくならないんじゃないか」と。

バンジージャンプを思い浮かべてください。綱を体につかたあなたの眼下には、目がくらむほどの断崖絶壁。もちろん怖くて仕方がありません。

でも「怖くなくなったら飛ぼう」と思っていたら、一生飛ぶことはできませんよね。なぜなら、そこにいる限り恐怖心が消えることはないからです。

だから「怖いよ。怖いよ~」と言いながら、目をつぶって思い切って飛ぶ。

すると待っていたのは、予想もしていなかった爽快感。飛ぶ前にはあれほど怖がっていたのに、いざ飛んでみたら怖さはすっかり消えて「楽しい!おもしろい」が待っている。

仕事を辞めるのもこれと同じです。

「怖さを消すために、きちんと将来の準備をしてから辞めよう」という人もいるかもしれません。もちろん、退職後の人生への準備をするのは大切なことです。

ですが、準備を完璧にしたからといって恐怖は消えるかというと、そうでもなかったりします。ある程度準備を終えたら、「もっと準備をしておかないと」と不安になってしまいがちだからです。

慎重な人ほど「恐怖感がなくなってから辞めよう」と考えがちなのですが、恐怖が消えるのを待っていたら、一生今の仕事を辞めることはできないでしょう。

そうやって怖くなくなるのを待っているうちに、仕事に疲れ果てて、やめる気力すら沸かなくなってしまったら・・本末転倒ですよね。

仕事を辞めるのが怖いのは誰でも同じ。「怖い怖い」と思いながら飛び込むことで、怖さは初めて消えるのです。

関連記事>>仕事が怖い感情を克服する8つの方法。他人中心に生きるのはもうやめよう!

最悪を妄想して不安を笑いに変えよう

「辛いから仕事をやめたい。でも本当に辞めるのは不安で仕方ない」というあなたのために、ここで僕が退職後のあなたの人生を予測してみますね。

  1. 会社をやめる
  2. とりあえず失業保険をもらう
  3. その間に転職活動をしたけど全部落ちる
  4. 失業保険の受給期間が終わる
  5. お金がないからとりあえず働かないと
  6. すぐに雇ってもらえるのは肉体労働
  7. 長年の運動不足がたたって、初日で体はボロボロ
  8. 翌日には現場で足を骨折して動けなくなる
  9. 入院しているうちに気持ちがどんどん滅入ってくる
  10. 見舞いに来た友人から「だから辞めなければよかったのに」と言われて涙目
  11. 退院後、何もやる気が起きず毎日家でぼーっと過ごす
  12. 気づいたら財布の中に100円しかない!
  13. ご飯を買えないで、近所のコンビニで万引き
  14. あえなく見つかって警察の御用に

どうでしょうか?「いくらなんでもひどすぎる!」と思いますよね。そして、「私は、ここまでひどくなるわけないでしょ」と鼻で笑ってしまったことでしょう。

僕はこれを「最悪の妄想ワーク」と呼んでいます。不安を徹底的に突き詰めて、考え得る最悪の妄想をどんどん膨らませていく。そうやって、マイナスの状況ばかりをどんどん突き詰めていくと、なぜか最後には笑いしか出てこなくなるんです。

僕は、転職が決まらないと悩む若者に「最悪の妄想ワークを死ぬほどやってください」と言っています。すると、みなさん将来に不安を抱えていたはずなのに、この最悪の妄想ワークをやると、誰もが最後は大笑い。

そして、「私、なんだか大丈夫そうな気がしてきました!」と根拠のない大丈夫がムクムクと湧き上がってくるのです。

「最悪の妄想ワーク」をやるときのポイントは、本当に最悪のところまで突き詰めること。

「転職活動したけど全部落ちる」→「その後のことは考えるのが怖いからここでやめておこう」などとうやむやにせずに、徹底的にマイナスの状況だけを思い浮かべます。

不安が不安なのは「不安の中身」が見えないから。だから不安を「具体化」して妄想しまくってみる。

そして「もうこれ以上は思いつきません!」というところまで突き詰めたなら「私はここまでひどくはならないし」と笑って終わらせてしまえばいいのです。

どうせ辞めるなら「立つ鳥、後を濁す」

「もう限界!仕事を辞めよう!」と勇気を持って決断した後も、本当に辞めるまでにさまざまなハードルが立ちはだかります。

たとえば「君がいないと困るんだ」と上司に引き留められる。

 

「今年いっぱいまではなんとか続けてほしい」などと慰留される。

そうこうしているうちに、ズルズルと辞められなくなってしまう・・なんてこともありがちです。

そこで、辞めると決断した人におすすめしたいことがあります。それは「辞める日」を会社と相談せず、自分で決めること。

期末や年末など、きりが良い日を退社日に選ぶ人が多いですが、「やめる日はきりの良い日じゃないとダメ」と決められているわけではありません。

むしろ、きりの良い日に辞めようとすることで、ズルズルと辞めるタイミングを逃してしまうことさえあります。

そこで、きりの良い日を待つのではなく、先に退社の日を設定してしまうのです。期末、月末やヒマな時期にこだわる必要なんてありません。

ましてや「忙しい時期は避けよう」なんて言ってたらまた誰かに先に辞められて、あなたは辞められなくなります。

「なんでもない普通の日」に辞めたって一向にかまわないのです。「どんな日にすればいいのか分からない」という人はサイコロで決めてもいい。

どんな日であれ、あなたが辞めると決めた日が「今の仕事をおさらばする日」なのです。

「キリの悪い日に辞めたら、会社に迷惑がかかる」

 

「上司から文句を言われるに決まっている」

そんな声が聞こえてきそうですね。

上司から文句?当たり前じゃないですか。でも、あなたは会社を去る側の人間なのだから、迷惑をかけまくってかまわないのです。

「立つ鳥、後を濁さず」という言葉がありますが、この逆で、後を濁しまくって辞めてしまうのです。

「後任のことを考えて、引継ぎ資料をきっちり作っておけよ」

 

「最後まで完璧に仕事をするのが、やめる者の責任だ」

 

「退職日までに仕事が終わらないと延長して働いてもらうからな」

上司や先輩のこんな言葉は、すべてゆるっとスルーしましょう。どうせ辞めるのですから、後のことがどうなろうが、あなたの知ったことではありません。

そんな態度ならクビにしてやる!」と言われるかもしれませんね。ええ。クビ上等です。

どうぜ退職するなら、自己都合ではなく会社都合の方が、失業手当が早い時期に受け取れるなどのメリットがあるから。

退職金の金額が割り増しになることもあります。

「クビにされたらラッキー」ぐらいに、どーんと構えていきましょう。

怒られて辞めさせるのを恐れなくても、大丈夫。

そう思えたとき、あなたはもう怖いものナシなのです。

最後に。仕事を辞めたいけど辞めますと言えない人に簡単な魔法の呪文をあげましょう。

「私、もう今の仕事辞めてもいいかなぁ~」って口に出してみましょう。

きっとミラクルが起こりますから。

勇気が持てないからって「頑張ること」に逃げないで

今回は、「仕事が辛いから辞めたいです」が言えない人に、仕事を辞める勇気が持てる心の持ち方をお伝えしてきました。

多くの人がこのように感じたのではないでしょうか。

「それができれば苦労しないよ」

 

「理想論だよ」

 

「そういうわけにはいかないんだよ」

 

「簡単に言わないでよ」

 

「それは強い人にしかできないよ」

なんていう怒り、そして悲しみが沸き上がったきた人もいるかもしれません。

僕自身も19年間のブラック会社勤めの時代は「頑張ること」しか知りませんでしたから。「サボる」「なまける」「丸投げ」なんて言葉は一番嫌っていましたから。

でも、その結果、いっぱい抱え込んで、なのに評価してもらえなくて、イライラを周りにまき散らす、という「超絶」迷惑なやつでした。

みなさんの中には、僕のような人もいれば、「わたしが悪いんです」「わたしができないからダメなんです」という自分責めで職場をどんよりさせている人もいるでしょう。

でも、このように「頑張る」「我慢する」「私がやる」という状況を長く続けていると、あなたの心と体はいずれ潰れしまいます・・。僕も、実際にそうやってうつ病を発症してしまった口ですから・・。

でも、僕はそのおかげで気づくことができたんです。

「頑張る」「我慢する」「私がやる」の真逆をすればいいんだということに。

でもこれを実際にやるには「相当の覚悟」が必要でした。

だから僕はそれを実行するために「嫌われても自分は大丈夫」という「根拠のない大丈夫」を持つことにしたんです。

僕は、この「根拠のない大丈夫」のことを「根拠のない自信」と言っています。根拠のない自信の対極が「根拠のある自信」です。つまり「条件つきの自信」です。

「嫌です」「無理です」「できません」「やりたくないです」

これらは「根拠のない自信」がないと言えない言葉です。逆に、この言葉が言えるようになると「根拠のない自信」に「気づく」のです。

そうして「ちゃんと仕事する」ではなく「ちゃんと断る」をして、好きな仕事だけを夢中でやると、仕事が辛いとか、辞めたいって気持ちがなくなるんです。

そもそも辞める必要がなくなったりするんです。でも、衝動的に辞めてしまうのもアリです。

その辛さから一度抜け出して、ゆっくり考えてみるのもいいですよね。

「死ぬぐらいなら会社辞めればいいのに」と外野は言います。でも渦中にいると、とてもそんなことは思えない。でも、あなたは最後までこの記事を読んでくれました。

だから、もう大丈夫です。

勇気を出して、断る、もしくは、もう、辞めちゃう!

「頑張ること」に逃げないで欲しいのです。「断る」「やめる」「嫌われる」が怖いから「頑張るに逃げた」だけなんです。

今回この記事を読んでもらっても、勇気がでないこともきっとあるでしょう。

でも、今は勇気が出せなかったとしても「ある日突然」勇気が出せる日がやってくるはずです。

もっと自分を信じてください。あなたは、優しくていい人。

頑張らなくても、できる人なんだから。

今以上にもっと甘えていいんですよ。あなたの人生がもっと豊かになるように、ここから祈っていますね!

関連記事>>仕事を頑張らないから幸せになれる!仕事人間のあなたは要注意!

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僕は仕事柄いろいろな方たちの「仕事を辞めたい!」という声を聞いてきましたが、ほとんどの人が、「思い切って転職してよかった!」と口を揃えて言ってます。

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あなたは、いつまでその辛い環境に耐え続けるんですか?

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