自分に自信がないから仕事がうまくいかないそんなあなたに伝えたいこと

怒られてばかりで仕事が辛い。萎縮する心を解き放つ6つの方法。

怒られてばかりで仕事で萎縮してしまう。

「こんな報告したら、また怒られるだろうなぁ・・はぁ嫌だ・・」

仕事にミスは付きものとは言っても毎回怒られたばかりいると、気持ちもどんどん萎縮しますよね。

仕事で萎縮するとどんどん負のループにハマります。

  1. 一度ミスをしてしまう
  2. 上司や先輩にめちゃめちゃ怒られる
  3. 萎縮する
  4. 怖くて必要な報告もできなくなる
  5. またミスをしてしまう

このような負のループにどっぷりハマって、仕事が辛くて仕方ないと感じている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに、萎縮するとは、不安や自信のなさから消極的になること。似た言葉に、次のようなものがあります。

気後れする・臆する・怖気づく・積極性を失う・しり込みする・怖ける・自分が小さく感じる・ひるむ ・ 意欲がなくなる・内向きになる・堂々とできない ・びくびくする

どれもこれも、仕事をしていく上で望ましい状況とはとても言い難いですよね。仕事で怒られたからといって萎縮していては、絶対に良い仕事はできません。

「こんな報告したら、また怒られるんじゃないかな」

「また怒られるのが怖くて、分かりません、と言えない・・」

「なんで自分ばっかり怒られなくちゃいけないのか・・」

今回、このような悩みをお持ちのあなたに、上司や先輩に怒られても心が萎縮しない方法をお伝えしていきます。

ぜひ、今回の内容を身に着けていただいて、あなたの本来の力を存分に発揮できる職場環境を手に入れてくださいね!

「怒られること」をイメージするのはもうやめよう

「タブーの心理」というものがあります。みなさんもきっとこんな経験をしたことがあるはずです。

「忘れ物をしないように注意していたはずなのに忘れものをしてしまう」

 

「今日はテレビを観ないで部屋の片づけをしようと思えば思うほどテレビ番組が気になってくる」

潜在意識レベルで見ると「〇〇しないように」という不安を持つと、その瞬間からその不安に意識が集中して、そのことばかり考えるようになります。

例えば、あなたが「先輩を怒らせないようにしないと」と思えば、その瞬間からあなたの意識は先輩を怒らせてしまうシーンのシュミレーションを開始します。その上、あなたの潜在意識が過去に先輩を怒らせた経験をありありと思い出させるのです。

そうすると「先輩を怒らせる」ということにますますリアリティを感じ、「そういうつらい経験を繰り返したくない。地雷を踏まないようにしなければ」と不安心がどんどんと増えていくのです。

その結果、「引き寄せの法則」が起きて、先輩を怒らせてしまう現実を作り出します。「すごく注意したはずなのになぜ?」と思うのですが、これがタブーの心理なのです。

ある女性の実例をご紹介します。彼女はいつも一言多くて、周りの人の怒りを買っていました。それを先輩に注意されたのを機に「私は一言多いんだ。だから、余計な一言を言わないように注意しよう」と決意しました。

ところが、彼女はそれまで意識して一言加えてきたわけではないので、自分の言葉のどれが「余計な一言」なのかがわかりません。

それで「一言多い」と自分に言い聞かせて話すので、今度は「言葉足らず」になってしまい、周りから「で、その結論は?」「あなたの意見はないわけ?」と怒られるようになってしまったのです。

このことは、あなたが職場でよく怒られる原因にもそっくり当てはめてることができます。「怒られないようにしないと」と思えば思うほど、「怒られる辛い環境」を引き寄せてしまうのです。

自分を信じることができれば怒られなくなる

では、怒られてばかりいる状況をどのようにして改善していけばいいのか。

それは、自己肯定感を高めることです。

「ちゃんとできなくてもいいんだ」

 

「別に怒られても問題なし!」

 

「私は私のままでいい、ミスしても大丈夫!」

自己肯定感を高めることができれば、自分に自信が持てるようになり心が萎縮することもなくなります。

そもそも自己肯定感というのは読んで字のごとく「自分を肯定する気持ち」で、反対語は「自己嫌悪」や「自己否定感」、自己肯定感が大切というのは、「ダメな自分でも許させる」「私の欠点もまた私」という思いに至ることです。

いわゆる「あるがままの自分を認める、怒られてばかりの自分を受け入れる」ということ、すなわち、自分自身がよい状態でも悪い状態でも、うまくいってもいかなくても、そのままの自分を肯定してあげることです。

でも、これは自分を否定しないで肯定する、ということであって「ミスをしても反省しない、謝らない」という態度ではありません。謝罪すべきは謝罪し、反省して直すところは直すけど、自分自身のことは否定しない、ということなんですね。

特に子供の頃に親から細かく注意されたり、ダメ出しされてきた方は、自己肯定感が低くなりやすいので、少し怒られただけで心が萎縮しがち。

そんな方は、自己肯定感が高まる日頃から使えるエクササイズを4つご紹介しますので、面白そうだと思えるものをぜひ試してみてください。

1. 毎日、自分を5個褒める

無理やりでもいいし、毎日同じような内容で構いませんので、自分を5個褒める習慣をつけしょう。継続することで、自己肯定感が少しずつ高まっていきます。

2. 自分の良いところを100個見つける

自分の良いところを100個見つけるのは、自分で探すだけでは難しく、人に聞く必要があるかもしれません。あなたを良く知っている家族などに聞いてみましょう。

100個集まったら、スマホのメモ帳などに入れて毎日眺めます。例えば、通勤時間にそのリストを眺める、という習慣にするとやりやすいでしょう。

3. 1日1つ、好きなことをやる

好きなことをしているときに自己嫌悪はありません。チョコを食べる、好きな香りを部屋に漂わす、好きな音楽を聴く。

どんなことでも構いませんが、「意識的に」好きなことをする時間をつくると、自分を大切にできるので自己肯定感もアップします。

4. 人を褒める、人に感謝する

人を褒めたり、感謝の言葉を伝えたりするのは自分の心を良い状態に保つ秘訣です。

相手の行動に価値や感謝を感じることで自信がつくようになります。

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罪悪感を持たないようにしよう

あなたがそのつもりもないのに、先輩や上司を怒らせてしまったとき、罪悪感という感情が生まれます。

「すいません」「ごめんなさい」「申し訳ありません」という思いがそれで、この罪悪感は「自分は怒られるようなことをしたんだから、罰せられて当然」という思いを抱かせます。

さらには「怒られるようなことをした分、その罪を償わなければならない」という思いも持つことになるでしょう。そして、「なぜ、こんなことをしてしまったんだろう?こんな自分は最低じゃないのかな?」という強い自己攻撃を生み出します。

この自己攻撃はとてもストレスがかかるもので、むしろ怒らせてしまったそのことよりも、自分に深い痛手を負うことになります。

そして、これがあなたの心の萎縮につながります。

そうして「もう二度と怒られないように注意しよう」と自分を常時監視することになり、一言一言をチェックして、これはいいのか?ダメなのか?を常に考えるようになり、だんだん辛い状況に自分をおとしめることになります。

こんな辛い状況のあなたに伝えたいことは、「ミスは必ず起こるもの。それで自分を責めるのではなく、どうしたらミスを取り戻せるかを考えよう」ということ。

ミスをした自分を責めるのではなく、そのミスをどうやって挽回するかに、意識を向けるようにしましょう。

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心配だったら先に言ってしまおう

先輩や上司に怒らてばかりの人は、自分ができていない事を、普段の会話の中でオープンにしてしまいましょう。

例えば「ホウレンソウ」ができずによく怒られている人は、先輩や上司との日常会話の中で「普段からホウレンソウができなくてすいません。自分では気をつけているつもりなのですが」という風に口にするのです。

そうするとあなたが実際に、ホウレンソウを怠ったときも「こいつまたか」と思いながらも、余裕をもって受け止めてくれるようになりますし、怒りで反応するのではなく、諭すように教えてくれるようになります。

そして、忘れずに「また忘れてしまいました、本当にすいません」とフォローすることで、相手は「まぁ次は気をつけろよ」と、少しはおだやかに対応してくれるようになるはずです。

明るい姿勢で相手を安心させる

相手を怒らせてしまったとき、深刻な顔をして「申し訳ありません」と深々と頭を下げるのも悪くはありませんが、必要以上に深刻な空気を作ってしまうと、その場が重たい空気になってしまうことがあります。

しかし、そんなときは「あ、ほんと、すいません!申し訳ありません!」と明るい雰囲気で謝罪することで、その場を和ませることができます。

その明るさには、重たい雰囲気を吹き飛ばしてくれるパワーがあります。心理学的に見ると、たとえあなたに非があって相手を怒らせてしまったとしても、その怒ったことに対して相手は罪悪感を潜在意識に持っています。

相手を責めた、攻撃した、という加害者の心理が働くからです。非があるこちら側にも当然罪悪感がありますから、その場を罪悪感が支配することになり、気まずい、重ぐるしい雰囲気になってしまうのです。

もちろん、問題を軽視することと、明るく謝罪することとは全然意味が違います。だから、明るく言いつつも、本当に申し訳なく思っている気持ちが伝わらなければいけません。

つまり、普段からあなたが明るい態度を心掛けていることが大切です。

頑張っているあなたが萎縮する必要はない

仕事で怒られて必要以上に萎縮する人に知ってほしいことは、「どんなに地位が高くても、相手は自分と何ら変わりもしない同じ人間」だということです。

ましてや、その相手が仕事ができない人だったり、口ばかりだったとします。そんな相手を、一生懸命がんばっているあなたが、なぜ必要以上に怖れる必要があるのでしょうか。そこに何の理由もありませんよね。

「恐れ」と「尊敬」は全く違います。

中身のない恫喝だったり、空威張りからの虚勢だったとしたら、それを少しも恐れる理由がないということを、自分に落ち着いて説明してみてください。

自分が尊敬できない相手なのですから、そんな「ただの人間」の前で卑屈になる必要はないのです。

そして一方、恐れる相手が仕事ができ、尊敬できる人だと思えるなら、その「恐れ」を「尊敬」に変えるように意識してみましょう。

「私は〇〇さんを尊敬している!」と言葉で自分に言い聞かせる方法も案外役に立ちます。

同じ萎縮する状態でも、「尊敬」の気持ちを持てば必ず態度に現れ、印象が良くなるからです。

社外のさまざまなところで会う相手も皆同じです。大企業の社長でも、政治家でも変わりません。相手の中身が尊敬できなければ、自分と相手は対等、「地位はえらいけど、同じ人間」です。

そう思えば萎縮することなく、誰と会っても100%の自分でいられます。

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普段から相手を立てておこう

怒られてばかりで仕事が辛い。心が萎縮するという方に、その心を解き放つ方法をお伝えしてきました。

  1. 怒られることをイメージするのをやめる
  2. 自己肯定感を高める
  3. 罪悪感は持たないようにする
  4. 心配だったら先に言ってしまう
  5. 明るいな姿勢で相手を安心させる
  6. 「恐れ」を「尊敬」に変えよう

これに加えて、最後にもう一つあなたができることは、相手を立てる「感謝」の言葉を述べる、ということです。

相手を立てる、という意識はプライドが高く、競争心の強い方、あるいは、正しさについこだわってしまう人にはちょっと難しい技術のように思えます。

でも、この相手を立てるという行為、普段から怒られてばかりの人にはぜひ取り入れてほしい行動です。

相手を立てる、というのは、相手を心地よくしてあげる態度。心理学では「与える」と言われています。

与える、とは一言でいえば、「相手を喜ばせること」。「与えること」は人間関係を変えるために最も大切な態度で、主体的に相手に働きかける行動です。そのため「お互いの心に架け橋をかける行為」ともいわれています。

だから、よく怒られる相手だからこそ、よりよい関係を築くために、まずあなたが「与えること」を実行してほしいのです。

与えるのは、愛の行動なので疲れませんし、その行為そのものに喜びを感じることができます。一方で、心が萎縮しているからと、同じ行動でもイヤイヤやると、心がどんどん疲労してしていきます。

怒られてばかりで心が萎縮するからと距離を開けると、怒られることがもっと怖くなります。

最後に相手の自尊心をくすぐるコミュニケーションズ術をご紹介しますので、ぜひ普段の先輩や上司とのコミュニケーションに取り入れてみてください。

相手を褒める

これは使い方を間違えると地雷を踏んでしまうことになりますが、一般的に褒められて嫌な人はいません。

「先輩の気配りの細やかさは本当に勉強になります。先日のE社への訪問でも、さりげなく部長が好きなゴルフの話をされてましたね。そういう気遣いってどうやったらできるものなのですか?」

相手を褒める場合、大事なのは「具体的な例」です。ただ単に、「気配りできてすごいですね」では聞き方によっては上から目線になりますし、人によってはバカにされているように聞こえてしまいます。

「褒めるときは具体的」にと覚えておいてください。

相手の好きなものを贈る

贈る、というと大袈裟なイメージがありますが、「先輩、〇〇のコーヒーが好きでしたよね?ちょっと帰りに寄ったのでよかったらどうぞ」と差し出すレベルでOKです。

自分が好きなものをちゃんと知ってくれている、というだけで嬉しいものです。人は自分に興味を持ってほしいのですから。

感謝する

簡単に見えて難しいのが「感謝」です。ただただ「ありがとうございます」と伝えるだけなのに、つい「すいません」という言葉を使ってしまうことはないですか?

感謝を伝えるのも「具体例」が大切です。

「先ほどのプレゼンでは、いいタイミングで助け船を出してくださって本当に助かりました。ありがとうございます。いい勉強をさせてもらいました」

感謝されて照れる人はいても嫌がる人はいません。「ありがとう」を口グセにするだけでも人間関係は変わりますから、ぜひ、その効果を実感してみてください。

こうした与える姿勢は人間関係における「貯金」となって、先輩や上司の心にたまったいきます。その貯金があれば、たとえ怒られるようなことをしても、「いつもよくしてくれるから、これくらいは許してやるか」と、あまり怒られなくなるんですよ。

ぜひ、相手を立てる方法を身につけて、怒られない人材になってくださいね!

ミス連発で怒られてばかりのあなたには

仕事でミスばかりして怒鳴られる。こんな状態が続くようならもうこんな仕事辞めてしまいたい。

一生懸命やっていてもミスはあります。また任される仕事のレベルが上がれば、起こしたミスが職場に与える影響も大きくなり、そういう事態を招いた自分を責めたり、後悔したりと、気分が落ち込む幅も大きくなりがち。

ミスばっかりして、自分に自信をなくしてしまっているあなたに、ぜひ読んでほしい内容になっています。

詳しくはこちらから>>ミス連発で仕事を辞めたい。落ち込む気持ちはこれだけで跳ね返せる。

 

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