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ブラック企業の見分け方。転職はもちろん新卒就活生は絶対にチェックです!

20代の転職を応援するシリーズ!

今回のテーマは、あなたの人生を不幸にしないための「ブラック企業の見分け方」についてです。

ブラック企業に入社してしまうなんて、人生の中でもしかしたら一番不幸な出来事かもしれませんよね。せっかく転職するのに、転職先がブラックだなんて、目を当てることもできません。

ぜひ、今回ご紹介する「ブラック企業の見分け方」を身につけて頂いて、幸せな転職を実現してください!

※20代の転職に限らず、新卒の就職活動にも、もちろん役に立つ情報になっています。

ブラック企業は2つのパターンしかない

20代転職者・新卒就活生の方に、具体的な「ブラック企業の見分け方」をお伝えしていく前に、まず最初にブラック企業の定義しておきましょう。

企業を「ブラック」と批判する風潮はネット世界から生まれたもので、どういう会社をブラック企業と呼ぶのか、明確な定義は定まってはいません。

ですので、ここではブラック企業というのは、長時間労働で低賃金、または金払いが悪くサービス残業が横行している会社と定義して話しを進めていきます。

長時間労働でも、それに見合っただけの給料をもらえる企業は、ここでは除外します。例えば、企業ではありませんが大学病院のお医者さんなどが一例です。

さて、このブラック企業の定義に基づけば、ブラック企業って実は2通りしかないんです。

1つ目は、会社はしっかり儲かっているのに、経営者が超ケチ、働く社員の生活なんか知ったこったゃないというパターンです。社員を搾取しまくって使い回し、辞めたいと言いだした社員には退職金も払わずにポイ。

残業代は払いたくないがために、サービス残業は当たり前で。悪質なブラック企業は、自分の就業時間を自分で改ざんさせられるほどです。

関連記事>>「サービス残業を当たり前」にするブラック企業の具体的手口とその対処法。

僕が最初に就職した会社がこの手のブラック企業でした。

2つ目のパターンは、少しマシで、社員に良い給料を払ってあげたいけど、収益が上がらずに社員に還元できない会社です。

ブラック企業で働くことの問題は、もちろんその労働環境にもありますが、その他にも、高いスキルが身につかないということにもあります。

仕事を教えてくてる上司も質が悪いので、自分の能力も伸びないというわけです。その結果、優良企業で働く人とは、その能力の差がどんどんと広がって、キャリアプランがうまく計画できません。

長い目でみても、自分自身の能力を伸ばせないということは、あなたはどんどん「長時間働いて会社に身を捧げるしか価値がない人材」になっていきます。結果として、ブラックな環境からどんどん抜け出せなくなってしまうのです。

それだけブラック企業に勤めるのはリスクだらけの行為なんです。あなたの長い人生を考えたとき、キャリアプランをしっかり考え、ブラック企業をしっかり見極めることはとても大切なことになってきます。

求人票から読み取る

ブラック企業の見分け方として、求人票からマイナスの情報を読み取りましょう。

しょっちゅう募集広告が出ている企業は要注意、ブラック企業の可能性があります。ほかにも基本的に悪い情報を書けない求人票には、ブラック企業の場合、不自然な点が見られます。

給料に関してなら、基本給のほか、通勤手当や役職手当といった各種手当や残業代は月どれぐらいで、その残業代は基本給に含まれていないかなどをチェック。

もし昇給規定やボーナスについてもしっかり書かれているなら、ブラック企業の可能性は低くなります。

求める人材については、「未経験OK、年齢よりもやる気を重視・・」などと抽象的に書かれているものは、逆に「誰でもいい」とも受け取れて危険。

大量採用をうたって、いかに社員が仲良しかを全面に求人票もありますが、そういうものに限って、人を大量に雇用して「人を使い捨てる」ブラックなやり方が手口の可能性があります。

とにかく、あいまい・抽象的な表現が多い求人票には要注意です。

電話をかけてみてチェックしてみる

たくさんの求人票を見ていると、「これブラックかな?」という怪しい求人がなんとなくわかってきますが、ブラック企業の見分け方として、一度その会社に電話をかけてみるのもオススメです。

なかなか電話がつながらない会社は、人が少なく業務が忙しい可能性が大。留守番電話や転送も、同様の可能性があります。

他にも、電話に出る人に覇気がなく、礼儀を知らないようだと、社内環境も良いとはいえません。夜まで酷使されている、社内教育をする余裕がないなど、ブラックな状態が垣間見れます。

こういう電話タイプがすべてではないですが、社内状況を知る一つの目安になります。

離職率をチェックしてみる

ブラック企業の見分け方として、離職率にも注目してみましょう。

離職率は1年以内に何割の社員が辞めるかというデーターで、全職種での平均値は7%~8%です。これが20%を超えたらかなりブラック企業の可能性が高いです。

ただ、離職率は一般的には公表されていませんので、内定をもらってから聞くしかありません。

「御社に入社することを前向きに検討しています。一生のことなので、参考までに離職率を教えていただけば大変有難いです。だいたいで構いません」

内定の連絡をもらったときにでも、臆することなくさらっと聞きましょう。さらっと聞いてさらっと教えてくれる会社かどうかも、ブラック企業を見分ける一つの方法にもなります。

「5~6%だったかな」「普通よりちょっと少ないぐらいですよ」という具体性がある回答なら問題ありません。逆に「それはちょっとはっきりわかりませんね」というようなあやふやな回答だったら、「あ、この会社やばいかも・・」と判断するべきです。

内定を取った人には、まっとうな普通の会社なら、必要以上に情報を隠そうとはしません。それなのに教えてくれないというのは、何かやましいことがあるということです。

もし聞いても教えてもらえないときは、就職四季報「3年以内離職率」という数字が掲載されていますので、他社比較で見比べてみてください。当たり前ですが、こちらの数字が高ければ高いほどブラック企業の可能性は高くなります。

職場見学で見分けることもできる

ブラック企業の見分け方として、次に労働時間にも注目が必要です。

残業時間や休日出勤があるのかどうかなど。「入社当初はやっぱり残業が多いと思うんですが、そのあたりはいかがですか」と尋ねてみましょう。

労働時間については、ストレートに聞く以外にも方法はあります。たとえば積極的に職場見学をさせてもらいましょう。働いている人が暗くて、職場全体の雰囲気がどんよりしている会社は、ブラック企業の可能性があります。

お昼休憩の時間もチャンスですね。お昼に行く人たちの顔色が生き生きしていて明るければ、良い会社である可能性が高くなります。

時間があるなら、夜にその会社の通用口をこっそり見張ってみてもいいでしょう。夜の10時や11時になっても、人が次々と出て来るようなら、会社全体にサービス残業が当たり前になっている可能性があります。

関連記事>>「サービス残業を当たり前」にするブラック企業の具体的手口とその対処法。

ストレスが多い環境かどうか

ネットなどに溢れている評判も、ブラック企業を見分ける判断材料になります。

優良企業であれば、法令を守ることへの意識は当たり前に持ち合わせています。ここがちゃんとしていない企業は、社員に対するモラルも低い傾向にあります。

他にも、強引な商売をしている企業はお客さんからクレームをつけられることも多くなり、そのしわ寄せが社員に向かいます。入社しても、クレーム処理を担当することにもなりかねません。

「多少強引でもいいからとりあえず売上をあげろ!とにかく売れ」なんて言われたら、働いている社員は嫌々でも従うしかありません。

逆に「あの会社の製品はいいよね!買ってみて本当に良かった」というような評判の良い会社で働けば、自分を褒められているようで、仕事にやる気がでるというものです。

ほかにも、昔からよう言われるブラック企業の見分け方は、トイレが綺麗かどうかですね。ただ単に設備が老朽化しているだけならいいですが、トイレが汚い会社は見送った方が賢明です。これって、単純な見分け方ですが、結構当たるんですよ。

稼いだお金が社員に還元されているか

次に、少し難しい方法かもしれませんが、いくつかの指標を分析してみるのも1つブラック企業の見分け方になります。

基本的なところでは労働分配率。会社の利益のうち、何%を社員に還元しているかという指標です。

この労働分配率が高いところは、それだけ稼いだお金を働く社員に還元しているということになります。

この労働分配率は同業他社と比較してみてください。比べてみて、ほかより大幅に低いようならば、ブラック企業の可能性がでてきます。

面接でブラック企業を見分ける

面接時にもブラック企業を見分ける方法はあります。

まず、面接のときにはさまざまな情報を頭に入れてから面接に挑めば、面接官の不自然な言動も目につきやすくなります。

もともと怪しいなと感じる企業の面接では、見えないようにICレコーダーで隠し録しをしておくと心強いです。面接前にその日の日付と時間、会社名も一緒に吹き込んでおきましょう。

面接でブラック企業を見分けるために、必ず確認すべきことは次の4つです。

  1. 就業形態(試用期間のみ契約社員ならその期間)
  2. 報酬額(基本給の内訳、残業代など)
  3. 交通費(支給額上限があるかどうか)
  4. 社会保険の有無

あやふやな回答しかなかったり、隠そうとしていると感じたら、ブラックな可能性が高いです。どれか一つでもひっかかるならその企業への入社は見送った方がいいでしょう。

もし、その会社に内定をもらって入社することになったとして、入社後、ブラックぶりを露呈してきたとしても、面接の録音や求人票、入社時にもらう雇用契約書などをきちんと残しておけば、いざというときに戦いやすくなりますよ。

ブラックな情報を入手して自分を守ろう

ブラック企業の見分け方をお伝えしてきましたが、いかがでしたか。最後にもう一度まとめておきましょう。

ブラック企業の見分け方まとめ

  1. 求人票にあやふやな点はないか
  2. 電話がつながるかどうか
  3. 離職率が高くないか
  4. 営業分配率は低くないか
  5. 取り扱っている商品やサービスの評判はどうか
  6. 社員が楽しそうか
  7. ネットに悪い噂が流れていないか
  8. トイレが清潔か
  9. 面接時にあやふやな回答はないか

これらの見分け方と合わせ、ブラック企業を特定するには、複数の会社を比較してみることが大切になってきます。ただ単に一社のみを見るのでは、本質を見誤る可能性があります。

面接時の会社内の雰囲気、業績、労働条件など、さまざまな情報を比較対象してみましょう。

そうすることで「A社のほうがB社よりも社内の雰囲気が良さそだな。残業も少なそうだしゆっくり働くことができそうだ」という具合に比較して判断ができます。

なので、転職活動は、1社のみに限定してはいけません。できるだけたくさん応募して、複数の選択肢から自分に合うベストな会社を探し出してくださいね。

 

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